教室たより  2007年 6

憲法記念日、みどりの日、子供の日、母の日と祝日が続きました。

中でも子供の日については、数々の麗子像で知られる岸田劉生が、麗子が生まれると「自分は嬉しかった。たまらなく可愛かった。俺達はきっと御前を生涯愛してやる。愛さずに居られようか。御前の様に可愛い子を」と踊りあがらんばかりに喜んだと云う話を思い出します。親が子を愛おしいと思う気持ちは、皆同じですね。カレンダーの赤い日(祝日)はそれぞれに人の営みとか、自然とかについて考えるいい機会を与えてくれます。鯉のぼりの家族が今日も元気に泳いでいます。

 

潮見 菜摘(年中)

向井 愛莉(年中)

松井 嘉孝(年長)

中林 賢之介(年長)

七転び・・・う〜んとこ、どっこい踏ん張って八起した だるまさん

古田 龍之介(年長)

森田 大智(3年)

永田 瑞季(4年)

盛重 壮一郎(5年)

田中 亮汰(5年)

☆ にはの妖精や鯨いう・・・子供たちお喋りより

 

平岡 詩織 (3年)

橋 未帆(3年)

徳永 佳那子(3年)

日野 立夏子(4年)

大本 昂良(4年)

 

東雲児童美術教室

代表 武智美鈴

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小林 万珠(5年)